救命救急講習会

テンポ良く押し続けるのは大変でした

今日は高石市議会議員を対象とした救命救急の講習会でした。心室細動が起こると15秒で意識が失われ、3~4分後には脳に血流が届かなくなり障害が残る可能性があるそうです。心臓マッサージというのは、脳への血流を滞らせないために行うということで、胸骨の真ん中あたりを5~6㎝ほど、1分間に100~120回のペースで押し続けなければならない、と教わりました。

実際に体験したら思った以上に大変で、救命士さんでも2分で交代されるそうです。舞鶴市の土俵上での蘇生措置で、女性の看護師さんが2名で交代で心臓マッサージされていた姿を思い出しました。マウストゥマウスの人工呼吸は、ためらわれる場合は必須ではないが、子どもには必ず行うように、とのことでした。

AEDの使い方も教えて頂きました。心室細動を止められるのは電気ショックだけだそうです。様々な場所にAEDを配備することが必要だと改めて思いました。

一番「へぇ~」と思ったのは、最近は救急車の出動が増えているため、救急要請しても消防車が来ることがあるそうです。消防士さんももちろん救急救命活動は出来るので、適切に処置して下さるそうです。そういえば近所でもサイレンを鳴らして消防車が到着し「火事か!?」と慌てて外に出ると「火事ではありません」と言われた事を思い出しました。

救急要請をしたら必ず家の鍵を開けておくように、ということも言われました。咄嗟の時に思い出せますように・・・。

他にも色々と大切なことを教えて頂き、充実した講習会でした。企画して下さった方、教えに来て下さった方々、本当にありがとうございました。

第5回伽羅橋ライブラリー

森松さんの活動を紹介した東京新聞の記事です

昨年4月に第1回の伽羅橋ライブラリーを開催してから不定期に続けてきたイベント。ゆるーく集まったメンバーが興味関心のあるテーマを持ち寄り、関連する本も一緒に持ち寄ってトークと本の紹介をします。

1回目から3回目までは食に関する内容、4回目はおすすめの一冊、という読書に絞った内容でした。今回の第5回はメンバーからの紹介で、福島県から大阪府に避難生活を続けておられる森松明希子さんのお話を聞く会を開催します。今週土曜日(4月14日)午前10時より。参加費500円です。

7年前の大震災は遠い過去の話ではありません。3月11日のブログにも書いたとおり未だ約73,000人の人々が避難生活を余儀なくされています。森松さんは二人のお子さんと共に過ごされる毎日の生活に加えて、様々な活動もなさっています。先月は新聞記事にもあるようにスイスジュネーブの国連本部で支援を訴える演説をされました。同じ時代の日本に暮らす者として他人事では済まされないと感じています。直接お話しを聞ける貴重な機会です。ご都合が合えば是非ご参加下さい。資料準備の都合上、事前の申し込みをお願いしています。megumi28@gmail.com  まで宜しくお願いいたします。

最後の入園式

最後の入園式。八重桜がきれいでした。

本日、高石市立北幼稚園の入園式に参列してきました。新入園児5人に対し議員を含め来賓が10人以上。控え室で議員から「私たちの一人一人の呼名は不要なので、議員一同で紹介を」との声が上がり、そのようにして頂きました。しかし5人って・・・。

市は公立幼稚園を廃止する理由を「子どもにとって複数学級が大切。子どもが減る中で複数学級を維持するためには公立幼稚園は1園にする」と説明してました。それならせめて幼稚園の保育料は据え置くべきでした。しかし、議会の多数決を市長の権限で覆してまでの保育料値上げを強行。その結果、北幼稚園の新入園児は5人、加茂幼稚園の新入園児は3歳児が13人、4歳児が31人という結果に。これで来年度の加茂幼稚園が3歳児・4歳児・5歳児揃って複数学級となるとは思えません。

そもそも公立幼稚園は中学校区ごとに3園を残すといって平成25年に1億円以上を使って3園の耐震化と大規模改修をしたのです。それをまともな議論もせず、市民の意見も聴かず唐突に「複数学級にするために公立幼稚園は1園にする」という結論を出したのが平成28年。そして案の定、園児は想定以下しか集まらない。

全てに渡って無計画すぎます。子どもは「モノ」ではありません。市の思い通りに動かせるモノではないのです。高石市の子どもたちを「市として」どのように育てたいのか、が全く見えません。

私は、今からでも各中学校区に1園の公立園に戻すべきだと思います。徒歩圏内に公立幼稚園があることが、通園する子どもはもとより、地域にとってどれだけ大切なことか。保育料の値上げも撤回すべきです。それこそが「子育てナンバーワン」です。

北幼稚園最後の入園式は、可愛い子どもたちの歌声や笑顔に溢れた素敵な式でした。それだけに、場当たり的な市の子育て施策が残念でなりません。

 

 

3月議会の報告

大変遅くなりましたが、2月22日に開会した平成30年第1回定例会の報告をします。この議会は予算議会とも言われるもので、2月28日(水)から3月7日(水)までが新年度予算審議に充てられました。閉会は3月9日(金)でした。

広報4月号の見開きに「こども医療費助成の中学3年生までの拡充」が掲載されていますが、これは大阪府内の他市は既に昨年度までで全て拡充が終わっています。せめて昨年12月議会で決定しておけば4月から実施できたのに、それもせず6月からの実施となりました。阪口市長の考えが理解できません。

私は新年度予算には反対したのですが、その大きな理由は「市長ファースト」の予算編成であったということです。全会一致で議会から要求した議会改革のための予算は認めず、経常経費(普通の行政を行うための経費)にまで「財政難」と言ってマイナスシーリングを掛けたのに、市長がやりたい施策には100%予算を付けたように見受けられる予算編成でした。

例えば「ヘルスケア産業を高石市の新たな主要産業にする」という何とも唐突で荒唐無稽に思える施策に8,929万4千円、副市長を2人置くために1人1,400万円×2人分の予算、せせらぎを流すための予算(これは流し始めてからトータルで1,200万円が使われようとしています)、子育てウェルカムステーション運営委託費に約5,600万円、花火の打上げに800万円(うち約500万円は警備費など花火以外のもの)などです。財政難というなら、この部分は見送るべきではないのか、というのが私の考えですので、予算には反対という結論になりました。

「本当に市民生活のニーズを汲み取った、日々の生活に寄り添う予算編成を求める」と反対討論を締めくくりました。

高石市に副市長が2人も必要ですか?

今日は臨時議会が開催されます。副市長の選任議案です。私は以前から、高石市には副市長は1人で充分、と主張してきました。財政にゆとりの無い現状で、1年間で約1,700万円が必要な副市長を2人も置くことが必要なのか、と思います。

私が議員になった平成23年度は副市長は1人でした。しかし翌年から2人にするという条例改正があり(勿論反対しましたが賛成多数で可決)、平成24年度から2人の副市長が続いて居ます。昨年5月までは、1人は国から1人は府から、ということが続いて居ました。おおよそ2年で交代です。平成20年度に初めて副市長を置いてからの10年間で今回の議案の方で9人目の副市長となります。多すぎませんか?

私は副市長は1人で充分、とずっと主張してきましたが、100歩譲って2人置くというなら1人はプロパーの職員を、と言ってきました。

昨年5月に出されたのはプロパーの副市長の議案でしたので、選任に賛成しました。

しかし今回は府から派遣されている副市長が交代する議案です。もうプロパーの副市長が居て下さるのだから、そして年間50万円の議会委員会室のカメラの設置すら「財政難」で出来ないのだから、ここはやはり2人目の副市長の議案には賛成出来ないと考えています。

議会は10時開会。途中、全員協議会は挟みますが、少し待って頂けたら本会議での質疑を傍聴して頂けます。またまた「急に言われましても」状態になり申し訳ありません。もしお時間・ご都合が合いましたら、もしくは市役所に行くご用事などありましたら、東エレベーターで4回の傍聴席までお立ち寄り下さいませm(_ _)m