稚魚の放流
2018年07月19日
昨日は朝から高石漁港で稚魚の放流をする、というので開始時間と聞いていた10時に間に合うよう、9時45分頃到着すると「もう終わりましたよ」と職員さんから声が掛かりました。暑さによるセレモニーの中止は聞いていましたが、開始時間の変更は知りませんでした。
当初は幼稚園児による放流が予定されていましたがこの暑さなので中止することになり、漁協関係者の方々と市の担当者とで早々に放流したとのことでした。
仕方が無いので、まだ浅瀬の砂地に留まっていたヒラメを撮影して帰って来ました。ヒラメとアコウとチヌを放流したそうです。羽衣小学校の校歌に「茅渟の浦和」という歌詩があります。大阪湾のことだそうです。昔は茅渟(クロダイ)が多く採れたんでしょう。大きくなって戻ってきてくれたら嬉しいですね(茅渟の稚魚も泳いでたんですが、小さすぎて撮影は出来ませんでした。メダカ位の大きさでした)。