署名の審議は午後からに・・・
本日10時5分より総務文教委員会が始まりました。
冒頭、共産党の出川議員より請願署名の審議を議案3号(羽衣幼稚園の廃止条例)よりも先にお願いしたい、との申し出があり、了承されました。請願署名の内容が「羽衣幼稚園の廃園を凍結して下さい」というものなので、廃止が決まってからでは遅い、ということです。
なので、議案1号、2号、署名、の順で審議され、午前中には署名の審議に入るものと思っていました。しかし・・・
議案1号「高石市暴力団排除条例制定について」の審議で、出川議員より条例の字句(数字)が間違っている、との指摘があり、そのまま保留され,
議案2号の審議が終わった時点で休憩に入ってしまいました。条例は間違いが一つでもあると、法的な効力が失われるのです。
コンプライアンス(法令順守)に疑問を抱かざるを得ない状況だと感じます。チェック機能は働いていないのか、と思います。副市長が二人もいらっしゃるのに、なぜ?と疑問は尽きません。
今(11時45分)、清水委員長より連絡があり、午後1時より請願署名の審議から始めるそうです。昨日のお知らせとは時間がずれてしまいましたが、傍聴に来ることが出来る方は、よろしくお願いいたします。