現時点で公表されている学校・幼稚園関連の情報です。


加茂幼稚園は、明日の入園式は行われますが、その後は5月6日まで臨時休園する、との連絡が議会にはありました。預かり保育については相談に応じてくれるようです。また、火曜日と木曜日の9時から10時には在園児に限って園庭開放が行われるとのことです。
山敷めぐみ – 子どもの幸せが広がるまちへ – 大阪府高石市 | 日曜日, 7 3月 2021 - 17:01 |
現時点で公表されている学校・幼稚園関連の情報です。
加茂幼稚園は、明日の入園式は行われますが、その後は5月6日まで臨時休園する、との連絡が議会にはありました。預かり保育については相談に応じてくれるようです。また、火曜日と木曜日の9時から10時には在園児に限って園庭開放が行われるとのことです。
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山敷恵
(やましき めぐみ)
高石市議会議員(3期目)
■矢井田瞳、 スガシカオと同じ7月28日生まれ。しし座のA型。
昭和39年(1964年)、東京オリンピックの年に生まれました。
■占いによると「大胆で押しのとても強い人。どんな障害があってもグイグイ押しまくって意志を通す。」と言われていますが本人に自覚はありません。
■池田市生まれで、3歳で堺市に引っ越しました。
高石市には長男が保育所年中さんになる年に、33歳で引っ越してきました。
■大阪府立鳳高校、大阪教育大を卒業後、大阪府立高校の音楽の教員を20年間していました。
■好きな作曲家はヘンデル。ヘンデルの作曲した色々な曲の中でも「メサイア」という曲が好きです。意外とバッハも好きだったりします。
バッハは膨大な数の曲を作っていますが、「ブランデンブルグ協奏曲」という6つの協奏曲の組曲が一番好きです。歌うには「クリスマスオラトリオ」も良いですね。ロ短調ミサも好きです。
音楽の教員をしているとき、バッハ全集、というCD全集をうっかり購入してしまったのですが、まだ封も開けていないCDもあり、これを全部聴くことができるのはいつになるのか、自分でも分かりません・・・。
■座右の銘は「いつも機嫌よく生きる」です。
事務所電話番号:072-262-3979
事務所住所:羽衣5-14-13
山敷メールアドレス:megumi28@gmail.com
図書館にしろ、学校の始業式の開催にしろ、いろんな考え方はあるのはわかります。ただ、取り返しのつかない事態「命と命」に関わる問題です。
私は、入学式でさえ延期になっている状況で始業式を進めた委員会は許せません。
重症化しにくいので、保護者が困るので、学校の運営上問題があるので、色んなことを聞くたびに、その人たちの立場での主張のようにしか聞こえません。
本当に「命と命」の問題として、すべてのことを決めていただきたい。
きっと、うまくいけば何ヶ月後にはまた新しい光が見えて来る。そう信じています。
加茂の住民様
なぜ始業式にこだわるのか、ということが私には理解できませんでした。周辺他市を調べましたが、堺市から貝塚市までは始業式は中止または延期でした。新しい学級や担任を知らせる方法は登校以外にもあります。学校目線、先生目線での判断ではなく、子どもの命を守るという基準で判断して頂きたかった。「まさか感染は起こらないだろう」という考え方では命は守れませんから。命と命の問題として、というご指摘の通りだと思います。
緊急事態宣言発令前後に高石市立小中学校の入学式と始業式が開催されたこと、なんて呑気な市に引っ越してきたんだろう、と愕然としました。この市に住み続けることに不安を覚えます。
これだけ毎日コロナウイルスの報道がされる中、危機感が無さすぎます。たとえ結果論としてクラスターが起きないとしても、これらの小中学校に通学する子どもたちが「自分たちは大丈夫。政府の緊急事態宣言なんてなんてことない」という誤解を持ってしまう、これからの生き方観をも左右する決定だったのではないかと思います。
思い切って全ての式は延期とすることで、「感染症は他人事ではなく、自分のこととして受け止めて行動する」という認識をもたせる機会にすべきだったのではないでしょうか。また、感染症は自分がうつってしまうかも、もですが、自分が無感染症状かもしれないから誰かに移してしまうかも、と意識させる機会にもなったはずです。
私には高石市立中学に通う子どもがいます。始業式案内のメールを学校から受け取った時、仕事合間に学校に三度電話をしましたが話し中で繋がらず。市の教育課に電話して始業式のメリットを尋ねると、年度当初に担任の顔やお友だちの顔を確認して安心感を持ってもらう、とのことでした。安心感も命あってのことですし、登校した子どもは発症無くてもその子が保菌して帰宅し、赤ちゃんや高齢者に移す可能性もある、そしてこの日に登校下さる教職員にもご家族があるというのを市は想像し 出来なかったのか。妊婦の教職員や妊婦さんがご家族にいる教職員は休んで貰えたのか、など気になります。
また、子どもらが式に登校後、学校内でどう対策するのかを事前にメールでは知らされませんでした。
我が家は、自主的に休校しても欠席扱いにはならないとを市に確認し、当日は休ませました。自主休校もして良いと、始業式を案内するメールに書いておくべきとも思います。うちは今年は進級だけで、子ども自身も他市や海外のお友だちが軒並み休校なので自主休校も自分から言っていましたが、入学式があるご家庭は、やはり自主休校は躊躇された方もおられたと思います(想像です)。
私も、私の周りにいる大切な人も、命より大切なものなんてないです。
入学式や始業式を、命のリスクがない状態で迎えさせてあげることもできたのに、と残念に思います。
また、9日には、5/1にも時差登校するようにとの案内メールがありました。現状をよくみて、この予定が変更されることを願うばかりです。
K.A.様
始業式をする、と聞いて、私も驚いて周辺他市を調べました。すると堺市と阪南8市(和泉市・泉大津市・岸和田市・貝塚市・泉佐野市・泉南市・阪南市)では高石市を除くすべての市は、始業式は中止または延期でした。
私も5月1日についても見直すべきと考えています。
ご指摘の通り子ども達が「大したことではない」と思ってしまう危険性もあります。それは大人も同じです。高石市では図書館・体育館も感染者が出てからもオープンしていました。正常性バイアスが働きすぎだと指摘しましたが改善はされませんでした。
行政(教育行政も含む)の危機管理は最悪を想定しなければ市民を守れません。頂いたご意見を市と教育委員会に伝え、再考を提案します。