大阪府高石市 市議会議員 山敷めぐみ

山敷めぐみ(高石市議会議員)

こんなことって( *´艸`)

2025年08月26日

【早来学園へ。教育長からお話を伺いました】

今日は北海道へ。明日からの全国市議会議長会研究フォーラム(こちら)に備えて前乗りです。せっかく北海道に行くんだから有益な情報をこの目で確認したい、と安平町の早来学園(こちら)の視察を希望し議会事務局を通じて申し込んでもらったけど、残念なことに8月は視察受け入れはしていない、とのこと。

仕方がないので、まちの方々の声だけでも伺いたいと一人で現地へGO。

そしたらなんと!!

ひょんなことから教育長にお会いして現地(早来学園まなびお図書室)でお話を伺うことが出来ました( ゚Д゚)こんなことってあるんですね( *´艸`)。

教育長と一緒に写真を撮ったのにスマホ不調で保存が出来てなくて残念無念( ;∀;)

せめて名刺の写真をアップします。井内教育長のお話は、実践に基づいているだけに説得力あり。高石市が教育コンサルに3000万円以上の予算を組んだ、と言うと超ビックリされてました(>_<)。コンサル委託については「町民の教育に対する思いを言語化するところまでは自力でゼロから取組んだ。思いを外注してはダメ。思いを外注すると受け身になる。受け身では『我が町』の教育にはならない」とのお言葉が印象的でした。安平町では「新しい学校を考える会(こちら)」を立ち上げ、メンバーの固定はせずに(!)自由参加でゼロからの話し合いをされたそうです。また、設計に携わった方が学校嫌いだったらしく(‼)、学校の入り口とは別に図書室の入り口を作ることに拘られたそう。それが奏功し、出入り自由、飲食自由、暖炉がある、素敵な地域図書室が学校の敷地内に完成しました。

【素敵な暖炉】

図書室から校舎に入るには顔認証が必要。でも図書室までは私のような余所者も入れます。セキュリティは大丈夫ですか、と尋ねると教育長は「地域力がセキュリティです」と。う~む、素晴らしい。私が行った時にも、地域のサークルの方々、大学生のインターンの若者たち、休み時間の小学生と中学生が同じ空間で全く違和感なく過ごしていました。私の理想とする学校の姿がそこにありました。30年前なら移住も考えていたかも…。

教育長のお話では、昨年の安平町の出生数は23人、対して教育移住者の子ども達は40人!!

教育を充実させると、子育て中の保護者に訴求することが実証されています。

教育長のお話を伺った後には、小学生の保護者の方のお話も伺うことが出来ました。これはまたリアルな情報を赤裸々にお聞かせくださり、ものすごく参考になりました。

やはりキラキラの面ばかりではない、ということです。

高石市の教育も転換点にあると私は考えています。子ども達がのびのびと自分の力を伸ばせる環境を作ることを最優先に、目の前の成績のアップダウンに一喜一憂しない教育環境の整備が急がれます。長い目でみれば、「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」などの子どもの遊びが、人の気持ちを推察することや自分の取るべき行動を合理的に考える思考能力を育てていたように思います。

地域の力を最大限に生かして、高石市でも新しい教育に向かっての舵を切って欲しいです。しつこいくらい以前から提案しているコミュニティスクール。そして教育環境の向上を目指した学校の再編。9月議会の私の大きなテーマにしようと思います。

さて、フォーラムの本番は明日の午後から。こちらの報告も明日以降にお伝えします。

 

 

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