大阪府高石市 市議会議員 山敷めぐみ

山敷めぐみ(高石市議会議員)

12月議会、その後の報告

2020年01月06日

もの凄ーく話は前後しますが、12月議会は12月12日に閉会し、その後、20日に墓地組合議会。そして23日(月)には桃山学院大学などの先生方と信太山浄水場の存続についての研究会。25日(水)は教育委員会の定例会を傍聴。そして27日は仕事納めということで市役所の控え室を(ほんの少し)片付けて新年を迎えました

12月議会の私の一般質問の通告内容です

一般質問では教育について・水道事業について・財産の管理について、の3点を質問しました。まず、教育について。なかなか学力テストの成績が上がらない中で教育委員会の自己評価が「(目標を)概ね達成」というのは如何か、と問いました。水道事業については、淀川からの取水場が5㍍の浸水想定区域内にあり、その災害対応は困難だという水道企業団の見解が示されたことから、やはり高石市に於いては信太山浄水所を今後も有効利用する必要があることを主張。最後の財産の管理については、加茂保育所の跡地を売却した際に約30平米を「避難路にする予定」ということで売却せずに「残地」としておきながら、その後の財産評価委員会などで「避難路予定」の説明もせずに単純売却を決定したのはコンプライアンスに問題はないのか、と問いました。それぞれの答弁はこちらをご覧下さい。

墓地組合議会では、すでに61ヶ所の墓地が組合に戻ってきているなら、早く次の利用者に貸し出しをすべき、と主張。以前から何度も指摘しているにも関わらず、一向に貸し出す様子はありません。今後数年間は全国的にも墓地不足が想定されています。貸し出しを望む声が多数あるのに、なぜなんでしょうか?

・・・というような様々な議論をした12月でした。次の議会は2月21日から始まります。予算議会です。色々と準備を始めなくては・・・と気を引き締めています。

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