芦田川について別の視点から
2018年07月07日
本日予定されていた芦田川ふるさと広場の完成式典は中止されました。
芦田川については、前回の私のブログ投稿をFacebookでシェアしたところ「他にも危険な場所がある」ということでのコメントを頂きました。
前回の写真よりも下流側にある、遊具も設置された公園に面した通路ですが、柵がありません。こちらも「親水区域なので(柵は設置しない)」と行政は言うのですが、通行される方々や公園で遊ぶ子どもたちに転落の危険性があると思います。2年前の議会の委員会でも指摘(議事録p.14)したのですが全く改善されません。せめて注意喚起の立て札を、子どもにも分かる表現で設置して頂きたいとの声も届いています。立て札も勿論お願いしたいですが、根本的に危険性を無くすためには柵の設置しかないと思います。
いくら「親水区域」とはいえ、雨が降ったら冠水する場所や、油断したら転げ落ちてしまう場所などを、危険性の指摘を無視して放置すべきではありません。大阪府とも相談して頂き、一刻も早く対策をお願いしたいです。