小中高生に…
小学生の女の子が考えてくれた「たかいっしー」です
昨晩知人の家で議会のことを話していると、そばにいた小学生が「てんにょんって言っても高石ってわかれへんやん。”たかいっしー”とかって石のキャラクターはどうかなぁ?」と絵を描いてくれました。写真のとおり、とても可愛いキャラクターでした。
中学生は、伽羅橋駅のスイーツ街や公園をオープンカフェにすることについて「なんか高石市って空回りしてるなぁ」と鋭いひとこと。
高校生の一人は、観光振興事業をすることについて「そもそも高石市に観光スポットがある?」と基本的でごもっともな疑問を口にしてました。
もう一人の高校生は私のブログを読んでくれていて「スマートウェルネスって何?個人の情報を使うんやったら絶対に承諾を取るべきですよね!」…その通り!!
子どもたちも心配している高石市の将来。
今日の朝日新聞朝刊で、尼崎市の稲村和美市長が「10年後に「よくやった」と言ってもらえる選択をしたい。」と対談の中で仰ってました。大切な視点をお持ちだと思います。
3月議会の会期もあと二日。月曜日の午後にはたぶん本会議に入り、まずは市長提出の32議案の議決が行われます。
昨日話した小学生の女の子、中学生・高校生の男の子たちに説明できるような議決をしなければならない、と考えています。