記者会見へ

大阪府内の有志議員7人が呼びかけ人となり「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック組織委員会 森喜朗会長の女性蔑視発言に対して抗議するとともに、処遇の検討および再発防止を求める要望書」を提出し、記者会見をしました。提出先は大会組織委員会の森会長、日本オリンピック委員会の山下会長、東京都小池都知事、菅総理大臣、橋本国務大臣です。賛同議員は北海道から鹿児島県までの現職・前職・元職160名となりました。

【NHK、朝日放送、関テレで放映されました。新聞社も数社来られていました】

私は森会長が問題となっている2月3日の発言時に「これはテレビがあるからやりにくい」「あまり言うと新聞に悪口書かれる」と述べてらっしゃることから、発言の内容がアカンことはご存知だと思うのです。でも「何がアカンのか」ということに気付いてらっしゃらない。そこが問題だと考えています。女性は・が、と前置きをして「会議は時間がかかる」「競争意識が強い」「発言時間を規制する必要がある」という主旨のことを仰った。そして「(私たちの委員会の女性は)わきまえておられる(から非常にわれわれ役立っている)」。これを公の場で口にすることが、女性を個人として平等に扱っていないことになるのです。ここを森会長にはご理解頂きたいです。そして周りで黙って、もしくは笑いながら聞いていたJOC評議員の方々にも。

なので、今回の要望書では抗議の意は表明していますが辞任は求めず、組織としての処遇の検討と再発防止、さらに女性理事の4割達成および管理職の多様性の確保を求めました。

実は私自身、教員1年目に何かの会議で発言しようとした時「若いもんと女は黙っとけ」と言われ驚愕しつつも黙ってしまった苦い経験があります。34年も前の事なのに相手の表情まで覚えています。悔しかったから。そのような状況を変えるべく取り組んできたのに、思ったより変えることが出来ていなかったのか、との反省の気持ちもあり、この度は呼びかけ人になりました。

「沈黙は承認の印」だと自分に言い聞かせています。つい楽な方に流れてしまいそうになるけど、これからも声を上げ続けることを大切にします。

今日は色々な思いが溢れ、ブログが長くなってしまいました。最後になりましたが、高石市の感染者は2日連続でゼロでした。これは良いニュース。続きますように…。

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