200~210例目と府対策本部会議

【大阪府のコロナ対策本部会議をネットで全て傍聴しました】

府の会議の結論は「緊急事態宣言の府への発出を国に要請する」というものでしたが、その過程には興味深い内容、疑問を感じる内容が多くありました。

吉村知事は1月4日時点で「緊急事態宣言はかなり大きな副作用を伴う。最後の手段だ。今の段階で大阪で(緊急事態宣言を)要請することはない」 と言っていました。しかし、今日の大阪府の会議資料を見ると

【資料1-2 p.11 府は状況悪化を把握していたのに…】

御覧のように、12月10日時点から軽症と中等症の患者数実測値は想定から大きく上振れしており、宿泊療養者数も1月3日時点で大きく上振れ。それなのに何故1月4日時点で「緊急事態宣言の要請をしない」と発言したのか。

今日の会議の発言で一番気になったのは「11月くらいから濃厚接触者の陽性率が増えている。理由は分からないが、食事中に少しの時間でもマスクを外して話をしたことでの感染が確認されている。感染力が上がっている印象だ」というものです。それなら何故、年末年始に緊急事態宣言を国に要請しなかったのか。数字を読み解いて対策を取るのは基本ではないのでしょうか。

今日は府全体での感染者は過去最多の654名。高石市では11名の感染者数が公表されました。皆様の一日も早い快復を祈ります。

【週ごとに倍以上の増加に危機感が募ります】

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