今日は、政府の臨時交付金の使い途について会派として市長に要望書を提出しました。内容は、4月28日以降に生まれた赤ちゃんにも定額給付金の10万円を支給してほしい、というものです。
国の制度では4月28日以降の新生児には10万円の給付金が支給されません。でも泉佐野市のように市町村が単独の予算で支給しているケースも多くあります。
今回の交付金は4月28日以降に生まれた赤ちゃんに給付金を支給するときの財源に充てることが新たに認められました。なので「子育てナンバーワン!」と言っている高石市なら是非とも支給して頂きたいと思います。

来年4月1日までの新生児、としたのは、同じ学年の子ども達には同じように支給して欲しい、という考え方からです。今、赤ちゃんを産むには通常とは全く違う「感染防止対策」が必要で、多くのストレスがあると思います。そんな中で生まれてくる子ども達に是非とも10万円を支給してもらいたいです。
この件については、結局実現しないのですね…
子育て世代としては、残念でなりません。
kosodateMAMAさま
本当に力不足で申し訳ありません。子育てナンバーワンと豪語する市長なので、ここを外すのはあり得ないし、私だけではなく他の多くの議員からも、もちろん市民からも要望がある中で、まさか実現しないとは思いませんでした。他の施策で補っていただけるよう、今後も子育て世代への支援を求めていきます。
昨夏、第二子を出産しました。
妊娠がわかってから現在まで、不安な日々を送っています。
10万円の給付金から漏れ、仕方ないかと一度は諦めたものの、近隣の市が次々と給付を決定する中、高石市は結局マスク50枚の配布のみ。どうしても納得がいきません。中止になった花火イベントの予算など、余っていないのでしょうか。
ひとり親ばかり支援されているようですが、普通に子育てを頑張っている親も苦しいです。まわりの自治体を羨ましく思うことが多く、今後も高石で子育てをしていくのが不安になります。
コロナ禍baby様
赤ちゃんの御誕生おめでとうございます。本当に大変な中のご出産と子育てに、多くのご苦労があることとお察しいたします。高石市には10万円の支給を要望したのですが、阪口市長には聞き入れて頂けず本当に残念で、無力さを申し訳なく思います。私だけではなく、他の多くの議員も委員会や本会議で市長に要望しました。が、全く予算が付きませんでした。違う形ででも支援できないか、考えて要望してみます。どうぞご自身もお子様もお健やかに過ごされますように…。コメントをありがとうございました。