学校休業4月7日まで延長

高石市での小中学校の休業期間は明日まで、とされていました。明後日からは通常の春休み、つまりクラブ活動などは可能、だったのですが、残念なことながら「休業期間の延長」が発表されました。大阪府教育長から20日付で文書が届いたとのことです。そこには「大阪は感染が拡大している地域と認識している」と書いてあります。また「適切な対応を講じなければ多くの感染者が出る可能性がある」とも。

私はこの措置は妥当と考えます。最初は「子どもの居場所を何とか確保してほしい」と思っていました。しかし、ヨーロッパやアメリカなどでの急激な感染拡大を見ると、現時点で出来る限りの対策をとることは必須です。

【ドイツのメルケル首相の自国民へのメッセージ。「社会全体を害するであろうことを制限する必要がある」と】

一方で高石市では図書館、体育館(トレーニングジムを含む)、公民館、老人福祉センター(入浴施設を含む)、子育てステーションハグッドなどが『通常通りオープン』しています。堺市(施設閉館情報)和泉市(〃)泉大津市(〃)はそれぞれ図書館や公民館や老人福祉センター(老人集会所)は閉館。体育館は和泉市・泉大津市(体育館閉鎖情報)は閉館。堺市はトレーニングジムのみ利用停止。堺市で高石市と同じ(株)ボーネルンドが開設している子育て施設も利用停止です。

私はこのことを3月議会の予算委員会および一般質問で指摘し、感染拡大を防止する観点から他市と同様の対策が必要ではないか、と求めました。しかし、今日現在では全ての施設はオープンしていました。

施設が閉まっている周辺市からも多数ご利用いただいている、という指摘が他の議員からもありました。市立の施設がクラスターになる可能性を心配します。メルケル首相の言う「出来る限りのリスク回避」が必要です。

子どもや高齢者の居場所の確保も必要です。でも感染拡大の危険を冒してまで優先すべきこととは私は思いません。冒頭に書いた大阪府教育長の指摘も重要です。皆様はどのように考えられますか?

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