広域水道議員全員協議会

今日は、大阪府広域水道企業団の議員全員協議会でした。今年度までに泉南市・四条畷市・阪南市・豊能町・忠岡町・田尻町・岬町・太子町・千早赤阪村の水道事業は広域企業団に統合され、2021年度からは藤井寺市・大阪狭山市・熊取町・河南町が統合されます。これで13市町村が統合されることになります。統合されると水道事業は市から企業団に移され、市議会では審議の対象から外れます。

トップを切って2017年に統合された四条畷市が当初の予想より経営状況が思わしくなく、2029年度までは黒字と見込まれていたのに2025年度から赤字になる見通しとなってしまいました。今日は四条畷市の議員が説明を求めていました。水需要が予測を下回ったこと、建設改良費が予測より多く必要になったことが原因、との答弁でした。

四条畷市の今後10年間の収支。2025年から赤字の予測です。

このように、自分の市の水道のことなのに市議会ではなく企業団議会でしか質疑できなくなるのです。

高石市は、信太山浄水場の件もあり、今のところ広域水道企業団との統合については具体化していません。ただ、2011年にスタートした企業団は20年間をひとつの目安として府内1水道を目指しています。今後、高石市の水道事業がどのように推移していくか、また、広域水道企業団の事業展開がどうなっていくか、しっかりと注目しなければなりません。が、大変残念なことに来年(2020年)度は高石市は議席がなくなります。1市町村1議席を主張してきたのに、結局結論が出ないままに年度末を迎えることになりました。

今日の全員協議会では議長から「定数の問題については来年度にしっかりと議論をする」との発言があったので、2022年度からは1市町村1議席以上が確保されることを期待しています。企業団の定例議会は2月14日に開催されますので、議席がなくなる前に、その場で確認すべきことはしっかり発言します。今日、議案を受け取ったので早速準備に入ります。

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