霧島市へ

全国から市長や議長・議員が参加。高知市での研修に引き続き2000名以上は居たと思います

7日8日と、第81回全国都市問題会議が鹿児島県霧島市で開催されました。今回はテーマが「防災とコミュニティ」という今一番の関心事だったので、この会議への初参加を決めました。一般報告で広島市長が登壇され、昨年7月の豪雨災害についてを語られたのが印象に残りました(記録を纏めておられます)。広島市は平成26年8月の豪雨災害を受けて組織を見直し、災害時には他の部局に指示が出来るよう指揮

命令系統の一番最初に危機管理室を設けました。このことで、昨年の豪雨災害では早い段階から対応が可能だったそうです。高石市も10月から組織改編を行ない危機管理監は置いたものの、全ての部のトップ、という訳でもなさそうで、今災害が起ったら混乱しないか心配です。

7日、外に出ると桜島から噴煙が。現地の人は「いつものことです」と冷静。この時で2000㍍でしたが、今日9日には5000㍍級の噴煙が上がったと報道されていました。日本全国、災害への備えは急務です。

また、尚絅学院大学人文社会学群長の田中重好氏による「コミュニティという概念の捉え難さ」というお話しには「なるほどなぁ」と思いました。従来は「政策の客体」と位置づけられてきたものが近年は「主体的な住民としての自助・共助」と変化している。地域防災の推進主体としてコミュニティを捉え、自治会あり、PTAあり、趣味のサークルありの多様な繋がりから実際に災害時に助け合える関係へと育てることが大切。全国の自治体で成功例や失敗例を共有し、地域からの答えを導き出せる取組みを、との呼びかけがありました。高石市でも、まずは小学校区毎の防災力診断や避難所開設訓練などで、小さい地域の中での取組みを深化させてほしい、と思います。

Leave a Reply