防災シンポジウム

22日(木)はアプラホールで開催された防災シンポジウムに参加しました。「災害の時代と地区防災計画」というタイトルで、地域での共助の大切さが説かれていました。盆踊りやダンジリ祭も地域のコミュニケーションの力を高めるためには有効だそうです。

地区防災計画については6月議会で質問(この議事録の最後の方です)したのですが、全く的確な答弁がなく不安だけが募っています。このたびのシンポジウムでは神戸市の危機管理室計画担当課長からもパネルディスカッションで発言があり、192校ある小学校全てで「防災福祉コミュニティ」が結成されていて、地域おたすけガイドや100ページにも及ぶ避難所運営マニュアルが整備されているということでした。

私は高石市でも小学校区単位での地区防災計画が必要だと思っています。6月議会でもそのように要望しました。そして、ある程度は行政が関わり、徐々に地域住民主体の取り組みに持って行くことでスムーズに地域活動が行えると考えます。コミュニティスクールなど、地域住民が小学校に親近感を覚える仕組み作りも、必ず防災に役立つ筈です。

パネルディスカッションでは魚崎町の防災福祉コミュニティの副会長からも発言があり、年に6回の訓練を行っていることでした。それは、地域住民の避難訓練・応急給水訓練・災害時要援護者支援避難訓練・市民救命士講習(年に2回)・小学生の防災学習および訓練ということでした。夜の避難訓練や雨天でも中止にしないなど、あらゆる場面を想定した訓練を行っていると伺い、高石市でも毎年「鴨公園に行く」という同じ内容の訓練ばかりではなく、地域毎の訓練や夜間訓練など、様々な想定に基づいた企画をする必要性を感じました。

9月議会でも当然「防災」は大きなテーマになるでしょう。今回学んだことを活かして高石市の防災力が少しでもアップするような提案・要望・質問ができるよう準備を進めます。

防災を担当する総務部長のご挨拶です

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