緩速濾過(かんそくろか)

来年度で廃止、との方向性が打ち出されています。

14日から当選後初めての定例議会が始まります。会期は28日までです。

初日の午後から全員協議会が開催されます。以前にブログでも触れましたが、高石市の水道水の約25%を供給している、光明池を水源とする泉北水道企業団信太山浄水場の廃止の方向が説明されるということです。

この浄水場は「緩速濾過」といって微生物による水の濾過が行われている非常に環境に優しい、そして安価で美味しい水を作れる浄水方法を採用しています。

私は、災害時の2次水源の確保の観点からも信太山浄水場は存続すべきと考えています。国も災害対策の観点から「複数水源が望ましい」という方向性を打ち出しています。

全員協議会では、環境面、安全面、災害への対応、などの観点から質疑を考えています。説明資料には緩速濾過を急速濾過にするために約70億円も必要という前提で「安全保障上自己水保有のために70億円を投資するという選択肢はない」とキッパリ断言されています。

70億円の根拠も定かではなく、「選択肢はない!(キッパリ!)」と誰が、なぜ断言できるのか、と不思議に思います。

多くの利点がある緩速濾過の信太山浄水場を是非とも存続させて頂きたいです。

 

2 Comments to "緩速濾過(かんそくろか)"

  1. のぞまま's Gravatar のぞまま
    2019年6月14日 - 10:38 AM | Permalink

    水は毎日の生活に欠かせないものですから複数水源で
    万一に備えるのは必須だと思います。
    また、急速濾過に変えるのに本当に70億かかるのかの根拠も
    定かでないならそれを明らかにし、少しでもかかる費用を抑えられないかの
    検討をすること、緩速濾過のままでの存続はできないのかなどいろいろな
    視点で存続の可能性を検討することが必要では?と感じます。
    災害の時のみでなく、異常気象での干ばつや施設トラブルなど
    単一の水源に頼るリスクを考えると命を支える水に予算を割くこと
    は無駄だとは思いません。

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