35人学級、予算化されず!

12月議会での署名の賛否

新年度予算では35人学級に必要な予算は計上されませんでした!

12月議会で「35人学級を求める請願」(署名)が賛成多数で可決され、「35人学級を求める決議」が全会一致で可決されたにもかかわらず・・・。

これにより、例えば高石小学校の新3年生は43人で1クラスになります。他にも新3年生で38人とか37人とかのクラス編成になる小学校が3校あります。

1年生は国の施策で、2年生は大阪府の施策で35人学級です。せめて3年生だけでも高石市独自の施策で35人学級に、と今日の審議で要望しましたが、予算は付けないとのこと。議員の議決も無視した形となり本当に残念です。

教育委員会に「高石市で教員を雇用すると予算はいくら必要か」と質問すると「1人700万円~800万円」とのことでした。少し高すぎるようにも思いますが、そのまま計算したとしても、新年度の3年生を35人学級にするために必要な4校に4人を確保するためには2,800万円~3,200万円となります。健康産業育成のための健康のまちづくり協議会(約8,430万円)をとりやめるだけで、余裕でまかなえます。今、高石市に必要なことは決して「健康産業の育成」ではなく「子どもに優しいまちづくり」ではないでしょうか。

この予算は全体的に「市長ファースト」の予算だと思います。議会の議決結果すら無視し、子どものための「35人学級」実現のための予算は付けない。花火に800万円も投じる、健康産業育成に8,430万を計上するなど自分のやりたい事業は毎年と同じだけ予算化する。・・・このような予算には賛成できない、と判断し、委員会での採決には「反対」を表明しました。本会議場では「反対討論」を予定しています。7日に本会議が開催される予定です。

明日は特別会計(国民健康保険や下水道など)の審議が行われます。が、まずは議会運営委員会が開催されますので、予算委員会はその後の開催となる予定です。

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