たかいし教育ビジョン・・・パブコメ募集中!

今、たかいし教育ビジョンへのパブリックコメントが募集されています。p.11にある「学校における読書活動の推進」の項目には是非とも各学校に1人の司書の配置を明記して頂きたいです。p.19にある「いじめ対策の推進」やp.20にある「教職員の資質向上」などは、もう少し具体的に取組みを示して欲しいと、私は感じています。p.23の「開かれた特色ある学校作り」は今後の高石市にとって重要になってくるポイントだと思いますし、p.27の「学校と地域の連携」には“子どもの居場所作り”は書いてありますが“子ども食堂”についての言及も欲しいところです。p.31の「大学連携」には、以前に一般質問でも取り上げたような地域の大学の社会人講座で学ぶ市民への(泉大津市では実施されている)補助金支給など、実際に役立つ支援を盛り込んだら「教育のまち」に一歩近づけるのではないでしょうか。

何よりも図書館についての言及に「愛」が感じられません。p.13の「読書活動の推進」には、是非とも“子どもたちに本を愛する心を育てる”とか“読書を通じて多様な生き方を学ばせる”など具体的な達成目標を言語化して記載してもらいたいです。今、議会では図書館の指定管理料についてが熱く議論されています。もっともっと地域の「知」の要としての図書館を教育ビジョンにきちんと位置づけて、乳幼児から高齢者までの財産として活用できるような記述をお願いしたいです。

以前見たNHKの番組で、AIを駆使して41万人以上の65歳以上の生活習慣や行動を10年以上かけてアンケート調査したデータから導かれた「健康要素」は「読書」でした。健康寿命の長い山梨県は運動の実施率は全国最下位なのに人口当たりの図書館の数が全国1だそうです。

教育ビジョン冒頭に「教育のまち高石」と謳うからには、当然その裏付けとなる予算も必要ですし、幼児教育から生涯教育まで市民の幅広い年齢層に応じた、高石市としての特色ある取組みを期待したいところです。最後に「情報発信の充実」と掲げながら教育委員会傍聴者への資料提供を文書で要望しても却下する態度は、言行不一致であることも指摘しなければなりません。

みなさん、ぜひともパブリックコメントを教育委員会に届けて下さい!

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