大和市と座間市へ

座間市の条例啓発グッズのファイルです

23日(火)・24日(水)は神奈川県の大和市座間市に、総務文教委員会の視察に行きました。英語教育(大和市)と環境美化条例(座間市)の視察です。

まず大和市での小学校英語教育について。2020年度の外国語活動・外国語科全面実施に向けて、大和市では「子どもたちが英語でコミュニケーションできる」「担任がチームティーチングの主担となって指導できる」という目標を立てて2016年度よりmpi松香フォニックス業務委託し共同でカリキュラム開発を行った。委託料は3年間平均で1年間約4600万円。全額市費負担。今年度で委託は最終。目標ほぼ達成。来年度からは担任主体で英語教育に取り組める力がついた。児童は教材について「歌が楽しい」→「ストーリーが楽しい」に成長。内容の理解が進み英語への興味関心の広がりが見られる。またALT(Assistant Language Teacher・外国語活動指導助手)は2013年度より市が直接雇用(フィリピン人6名、ペルー人・マレーシア人・アメリカ人各1名を予算約3700万円で雇用)し、直接的な指示系統の中で全ての外国語活動に配置(←これは素晴らしい、と私は思います!)。お話しを伺って「すごいなぁ」と思う反面、小学校教員の負担増を心配しました。教育委員会も出来るだけ負担を増やさないよう、全校(小学校19校)での統一指導案作成&使用やスーパーバイザーによるフォローなどに力を入れたとのことでした。大和市の取組みは素晴らしいのですが、私はやっぱり小学校では英語教育より国語教育に時間も人手もお金も掛けて欲しいなあ、との思いが拭えません。読書活動とかね・・・。文科省、考え直さないかなぁ。。。

さて翌日は座間市で環境美化条例についてを視察。現在、高石市の総務文教委員会では路上喫煙やポイ捨てを防止するための条例を議員提案すべく準備中です。昨年も同じテーマで視察に行きました。今回の座間市ではタバコに限らず広く「空き缶や吸い殻のポイ捨て禁止」「落書き禁止」「飼い犬などのフンの放置の禁止」「喫煙マナーの徹底」を条例で謳っており、罰金(落書きは5万円、それ以外は2万円)も明文化された。罰金、ということは刑事罰を科す、ということにもなり、検察庁との協議も7回を数えた。条例施行は来年4月1日。今後は写真にあるようなファイルなどを配布しPR活動に力を入れる。というようなお話しを伺ってきました。

先週今週と視察が続きましたが、いずれも有意義な内容で勉強になりました。

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