芦田川のこと

このような仕組みで二層化されています

昨日大阪府鳳土木事務所に行き、先月の芦田川の増水について等、詳しくお話しを聞き、要望を伝えてきました。建設課河川砂防グループの小林威文課長補佐が対応して下さいました。

私が一番言いたかったのは「7月6日の大雨時や28日からの台風時に芦田川が増水し『親水区域』として作られたスペースが水に浸かってしまい、子どもでも簡単に階段で下りていける場所なのに危険な状況になるので対策をして欲しい」ということでした。

当日の降水データなども見せて頂き増水の状況を確認すると、7月6日の午前0時半頃がピーク(時間雨量38㍉←このリンクの「鳳土木事務所」の白丸をクリックし、さらに右上にでてくる「雨量履歴表」をクリックすると履歴を見ることが出来ます)で、その時に氾濫注意水位(警戒水位)を超えてしまったようです。しかし河川の二層化により、以前の3倍の流量を確保しているので、水が溢れると言うことはほぼない、とのことでした。

二層化する場所の手前に観測地点があるので増水時は危険に感じるが、実際はそのすぐ下流で写真のような仕組みで水が下層へ誘導され流下するため、溢水の危険性は非常に低くなっています。ということで治水の観点からは現状に問題点はない、とのお話しでした。

しかし、実際に子どもが遊ぶ想定の「親水区域」は、雨が降る度に危険な状況です。これを回避するために、下層に流すための「堰」の高さを少し低くしてもらえないか、と要望しました。素人考えですが、堰を低くして早い時点で下層に流すことで「親水区域」への浸水を防止できると思うのです。しかし、この堰の高さは充分に計画した上で決定したことなので見直しは難しい、とのお答えでした。

芦田川の流量などは、こちらのページで随時確認出来ます。計画と実際が違うことはままあること。大阪府にも高石市にも、子どもの安全を第一に考えた対策を一刻も早くとって頂きたいと思います。

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