火災の件で堺市役所へ

多くの職員さんからご説明を伺いました

昨日は、堺市議の長谷川俊英さんが、三井化学の火災について堺市の消防局や危機管理室・教育委員会などにヒヤリングをされる際に同席させて頂きました。

一番気になるのは、やはり堺市教育委員会の対応についてです。火災当日の学校プールの点検の指示は、教育委員会の職員が手分けして堺市内の全校に電話し、その場で確認に走ってもらったりしたそうです。浮遊物が確認された箇所では写真撮影の上、水の入れ替えとプールの清掃をすることを指示しています。結果として堺市の子どもたちは、素晴らしい晴天だった25日(月)と26日(火)にキレイな水のプールでの水泳授業を受けることができました。

先日のブログでは22校で浮遊物が確認された、とお伝えしましたが、その後、1校増えて全部で23校で浮遊物が確認されたそうです。高石市に近い、浜寺中学校、浜寺小学校、浜寺昭和小学校でも浮遊物はありました。遠いところでは、地下鉄新金岡駅から東に進んだ所にある北区の大泉学園や東区の南八下中学校でも浮遊物が確認されています。相当広範囲に及んでいます。下の写真の朝日新聞の記事は29日朝刊です。プールの水の交換については堺市も高石市も全額が三井化学によって支払われるようです。でも、お金の問題ではなく子どもの健康に影響を及ぼす可能性を少しでも低くするための策としての「金曜日のプールの水の入れ替え」を、高石市にも実行して頂きたかったです。また、記事によると高石市では火災後にプールに入った児童もいるが市教委は「安全だと判断」していたので問題はない、という見解のようです。いつ誰が何を根拠に「安全だ」と判断したのでしょうか。本当に保護者には学校を通じて「心配はないと伝えられて」いたのでしょうか。記事を見た複数の保護者からは「学校から『心配はない』と伝えられた覚えはない」と仰っています。一体どういうことなのでしょうか。週明けには色々と確認すべきことがあります。

また、消防局によると火災そのものについては、まだ原因が確定していないということでした。FRP(繊維強化プラスチック)の使われているダクトを、アセチレンガスを用いたガス溶断(炎による溶断)していて引火した、との見立てだそうです。ダクトそのものは1968年に設置されたのですが、そこにFRPが使われたのは何年からだったのか、調べてもらっています。このダクトについては今までの定期修理では扱ったことは無かったそうです。そもそも燃えるものを切断するのになぜ炎を使うのかが素人の私には理解出来ません。その辺りも含めて、原因の確定を待ちたいと思います。

 

 

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