ライフ解体工事説明会

アスベストの説明。この部分はなぜか配布されず。

昨日は千代田公民館で午後7時より開催されたライフの解体工事説明会に参加してきました。1971年6月に建てられた鉄筋コンクリート造4階建て、延床面積6337.94㎡の建物です。解体方法はショベル系掘削機械を3~4台使用し油圧式圧砕で行われるそうです。作業時間は午前8時から準備を始めて8時半から開始、夕方は17時で終えて17時半まで片付け。重機の搬出入などは早朝・深夜も行うことがある。現場出入り口にガードマンを1名配置。などの内容でした。ガードマン1名、については私も含め複数の方から「少なすぎる」との声が上がっていました。

一番気になっていたのはアスベストについてです。2014年6月に大気汚染防止法が改正され、アスベストを含む建築物の解体工事は事前調査を行い、内容の届出が必要となっているとともに工事現場に掲示することが義務づけられています。

ライフにもアスベストを含む建材は使用されており、昨年10月の事前調査では「レベル3」つまり非飛散性石綿含有建材がバックヤードの天井と床に使用されていることが判明したそうです。その撤去は手作業および散水しながら機械で行い、二重梱包し搬出する、との説明でした。気になったのは、他の説明については資料が配布されたのにアスベストについてだけは配布されず前方スクリーンに資料を映しての説明だったことです。その資料については出席者に後日きちんと送付なり配布をして頂くようお願いしました。

次に気になるのは工事車両の現場への寄りつきですが、旧26号線から高石小学校前を通るルートが地図で示されました。その道は狭い上に子どもや高齢者なども多く通行するので危険過ぎる、との指摘が相次ぎました。私からは「この説明会の前に警察と協議はしたのか」と質問しましたが「協議はこれから」との答えでした。せめて説明会までには協議の上、資料を作成してほしかったと思います。そして早急に協議をして、少なくとも高石小学校の保護者の皆様にはアスベストの件も含めてご説明の機会を設けて欲しい、とお願いしました。さらに子どもが通る道路上へのガードマンの配置も充分に行うよう求めました。

騒音・振動・粉塵についての質問も相次いでいました。また地元自治会への説明不足を指摘する声も聞かれました。ライフは地域に密着したショッピングセンターで私も利用しています。ちょうどよい規模のスーパーで買い物がしやすい、という声を良く聞きます。ですので、周辺住民への配慮を忘れず安全に工事を行って頂き、無事2020年春のリニューアルを迎えてもらいたいと思います。

解体工事の工期は5月下旬から10月末。日曜日と祝日は除く。1週間毎の工事予定は掲示します、とのことでした。また、新しい建物の建設については今年の夏頃に地元説明会を開催する、とも仰っていました。

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