教育に関する事務の・・・報告書について

金曜日から9月議会が始まっています。初日は市長からの議案提案理由の説明と、いくつかの案件の審議・議決・報告がありました。

私は「平成29年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検並びに評価結果報告書」について本会議の席上と、それに先立つ全員協議会で発言しました。

まず全員協議会では、ここ数年ずっと色々な場面で言い続けている「教育委員会定例会傍聴者への資料の配付」について質疑と要望をしました。高石市では例えば都市計画審議会や行政計画審議会、いじめ防止対策推進委員会などについては傍聴者に資料が配付されます。もちろん持ち帰れます。しかし、教育委員会定例会は資料の閲覧は出来ますが持ち帰れません。理由を尋ねても「会議終了後ただちに行政資料コーナーに置いてるので、必要ならコピーして下さい」との返答があるのみ。理由になっていません。例えば昨年の幼稚園廃止の教育委員会には33名の傍聴者がおり、76ページの資料が閲覧に供されましたが回収されました。「回収してどうするの?」と聞くと「処分します」とのこと。2,508枚の資料が処分されました。そして私は76枚の資料を行政資料コーナーでコピーしました。

これっておかしくないですか?市民の税金で作った資料です。なぜ「処分する」のに持ち帰らせてくれないのか。理解に苦しみます。昨年の質疑では木嵜教育部長が「検討する」と言ったので「検討の結果は?」と聞くと「引き続き検討します」・・・そんなに何年も検討しなければ結論が出ないことですか?

先述の報告書の40ページには「市民に対して積極的な広報活動に務める」とありますが、資料を回収し処分してしまうなんて広報に関して超消極的です。早急に傍聴者に資料を配付するように改善を強く要望しました。

本会議では、報告書の「目標」に数値目標がなくAとかBとかの自己評価の妥当性が判断できないことについて、何年も指摘し続けているのに改善されないことを取り上げ、17項目のうち、可能なものから数値目標を導入することを要望しました。たとえば「読書活動の推進」の項目であれば「読書が好き」と答える小学生の割合を、高石市61.2%から全国平均74.6%に、中学生は53.1%を全国平均69.9%に近づける、という目標を挙げ、それに対して何パーセント向上したかで評価をするという方法もあるのではないか、と伝えました。

2年前の同じ質問では、周辺他市の状況を調べると殆どが数値目標を導入し、達成度について分りやすい評価をしていることを紹介し善処を求めました。昨年と今年は堺市の評価方法を紹介し、全てを同じにする必要はないが、子どもたちにとって有益な評価報告書になるように善処を求めました。

金曜日は総務文教委員会も行われ、高師浜野球場に設置される緊急用臨時ヘリポートの工事について、また、高石消防署に導入される高規格救急自動車の購入についての議案に対し、それぞれ質疑を行いました。

この土日は決算書を読み込みます。でも予算委員会(補正予算)もあるので、情報公開で入手した資料を基に質問を考えなければなりません。議会中の寝不足の日々は続きます(T_T)。

 

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