来年度からの加茂幼稚園での3歳児保育実現へ?

教科書展示会に行ってきました

一昨日、教育委員会定例会を傍聴してたら、議案審議終了後に佐野教育長より「かねてより市立幼稚園での3歳児保育について保護者からの強い要望があったことを重く受け止め、加茂幼稚園だけでも平成30年度よりの実施が望ましいと思うが、教育委員会事務局の考え方は?」との主旨の発言が!一瞬「えっ!?」と驚きました。そして嬉しくなりました。

しかしそれに対して木嵜教育部長は「幼児教育の検討委員会では30年度からの実施となっていたものを議会が31年に修正した。原案が可決されていたら今年の夏休みだけで工事を計画したが、議会が修正したので工事の計画も二年間にわたっている。現時点では平成31年度からの3歳児保育の実施を考えている」という内容の答弁をしました。

あたかも「議会が悪い」とも受け取れるような答弁に傍聴席から抗議したかったのですが、ぐっと我慢。。。議会が修正案を出したのは、高石市のあまりにも突然で強引な北幼稚園と高陽幼稚園の「廃園」方針の提示に対し、保護者の声を少しでも反映させたい、との思いからでした。その後、議会は全会一致で3歳児保育の早期実現を決議していますが市は完全に無視している、という経緯もあります。

定例会では教育委員の各先生方から3歳児保育に取り組む前提で、心配されることなどの質疑が相次ぎました。教育委員の中には「30年度からの3歳児保育実施には個人的に大賛成」と仰る先生もいらっしゃいました。最後に教育長から「健全な幼児教育の実現のために、また、市議会の決議を踏まえて早急に検討を」との意味の言葉があり、部長から「来年度の3歳児保育の実現の為には『規則改正』『定員設定』『最低限の園舎改修をするために補正予算の計上』などが必要なため、早急に検討し、教育委員会に結果を示します」との主旨の答弁がありました。

良い方向に進むよう、今後の成り行きを注目したいと思います。

さて、冒頭の写真は来年度から始まる小学校での道徳の教科化に伴う教科書選定のために、現在高石市教育センターで行われている教科書展示会(6月広報の6ページに掲載)に行った際のものです。20日まで実施されています。様々な教科書会社から色々な教科書が出版されています。学年に応じた“道徳的な”読み物などが沢山。しかし、道徳は法律とは違って曖昧さの残る概念です。成績を付けることには馴染まない、と私は思います。でも始まる教科としての道徳。展示会に行けば感想を提出することが出来ます。ブログを読んでくださっている皆様も是非一度ご覧になって、感想を提出して頂けたら、と思います。ただし、展示しているのはクーラーのない部屋で窓を開けているので蚊も居ます。暑さ対策と虫除け対策も必要です。もう少し良い環境でゆっくりと教科書を読み比べたい、と感想文の末尾に書いてきました!

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