市長、「女性らしく」ってどういうことですか

衛生費の予算を審議中のことでした。保健師さん達の仕事量の多さに「ブラック企業も真っ青な状況では?」と質問した私に対し市長は「もっと女性らしい例えで発言を」との主旨の答弁をしました。どういうことでしょう?

その場で「撤回すべき」と抗議しましたが、市長は「ブラック企業という発言を先に撤回せよ」と譲りません。暫時休憩に入りましたが、結局「女性らしく」という文言の撤回はないままに再開。こういうのをジェンダー・ハラスメントと言うのではないかと思います。他人に対し、自分の決めている「女らしい女」や「男らしい男」でなければ認めないという認識に基づくもので、人権を尊重する観点から多様な生や性の在り方を認めようとする考え方とは真逆のものです。

折しも今日は国連で定められた「国際女性デー」。昨日の発言については、やはり許しがたいものであることを改めて主張したいと思います。

この度の予算議会では、市長が自分の後ろに控える職員を呼び捨てにして命令口調で指示する姿に議員側がたまりかねて「呼び捨てはやめて、もっと品位を保った態度で委員会に臨むように」と申し入れる場面がありました。

再開される次の予算委員会以降の審議では、お互いに冷静に審議に臨みたいものです。

 

 

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