補正予算に修正案を提出しました

今回の補正予算には不要だと思うものが多く組み込まれていました。

ひとつはブログでもご紹介した、教育委員会での議決も経ていない図書館運営の民間委託のための選定委員会予算。そして、個人情報保護の観点からずっと反対しているスマートウェルネスシティ計画の健康ポイント事業予算。さらに南海中央線(せせらぎの道)を北進させるための3億円を超える予算。そのお金があれば市民のニーズにどれだけこたえられるか…。

また、ブランド戦略の一環で羽衣バスターミナルの移転が計画されていましたが、今回なぜか高師浜に新たにバスターミナルを作り中小企業の社員を送迎する社会実験に市税875万7000円をつぎ込む、という予算が。羽衣のバスターミナルは動かさない、とのこと。それはそれで意味があることかも知れませんが、それならブランド戦略そのものを一から見直し、PDCAサイクルのCのチェック機能を働かせ、その上で新たな計画を出すべきです。

そして何よりも納得できないのが、国から厚生労働省の役人を900万円以上の市民の税金で招き地域包括ケアシステムの構築を担ってもらうという予算。副市長も同じですが、今回の方も2年間の期限付き。本来、このような業務は庁内の職員が担うべきです。庁内の人材は勿論、地域の人材、それぞれの地域の特徴、歴史などは一朝一夕で理解できるものではありません。今までに積み重ねてきた経験と、これからも地域を担うという責任感が必要です。

市長には、自分の部下である職員をもっと信頼し、地域のコーディネート役として十分に力を発揮できるよう経験を積ませ、地域に根差した活動ができるようにすることが市民の安心にもつながることをご理解頂きたいと思います。

上記の5つの予算を削除した補正予算は、結局提出者(共産党の出川・明石、クリア高石の寺島各議員と山敷)の賛成だけだったので否決され、ほかの議員が全て賛成に挙手された原案が可決されました。

明日(もう今日になってしまいました(^_^;)が…)は議案の採決と一般質問です。本会議場で行うので、是非傍聴にお越しください!

11 Comments to "補正予算に修正案を提出しました"

  1. 一市民's Gravatar 一市民
    2015年6月18日 - 7:17 PM | Permalink

    阪口某の頭の中にはあるのはPDCAではなくAPDCです。
    但しAはANSWERでこのANSWERありきでプランを作り、行動計画を立て、ANSWERの破綻が無いようにチェックする。
    市政が良くなるはずがありません。

  2. 一市民's Gravatar 一市民
    2015年6月18日 - 7:21 PM | Permalink

    幼稚園の廃止、保育所の民営化、図書館、体育館の委託。
    これらで共通する阪口某の思考回路をPDCAではなくAPDCで考えて見ます。

    A.高石市の公務員は邪魔だ。
    P.高石市の公務員を解雇若しくは排除する計画を立てよう。
    D.民営化だ!!民間委託だ!!
    C.これらの行動は全て金が無いから仕方ない 金が無いから仕方ないでチェック完了。

    辻褄が合いますね。

  3. 一市民's Gravatar 一市民
    2015年6月18日 - 7:39 PM | Permalink

    あと、南中線を延伸するのは兎も角として、また自転車道を作るのでしょうか?
    別のトピックスに書きました通りわりと問題だらけの道路なんで歩道に自転車道整備の方が良いと思います。

    あと、そのトピックスではあえて書きませんでしたが、
    幅60cm 長さ190cmを超える自転車はどうなると思いますか?
    下記軽車両の保安基準に該当するものです。
    人力によるもの:車長4M未満、車幅2M未満、高さ3M未満
    つまり、幅60cm 長さ190cmのどちらかを越えると普通自転車ではなく軽車両に該当します。
    つまり、普通自転車に向けて作られている法律関係はその自転車には全て無効。
    つまり、自転車道走行禁止となります。
    輪タクみたいなものを思い浮かべると思いますが、
    幅60cm以上のハンドル幅のMTBなどの自転車も市販されています。
    これらは軽車両に当てはまり車道のみ走行可能です。
    自転車道とこれの何が問題かと言いますと、
    第一に道交法上の自転車道を整備すると自転車は絶対に自転車道を走らなければなりません。
    第二に幅60cmを超えているMTB等は軽車両なので自転車道に進入禁止です。
    リアカーがあるわけでも輪タクでもない見た目は同じ自転車で真逆の行動を理解しなくてはならないのと、
    それを自転車側、ドライバーが理解していなければ盛大なトラブルになります。
    これを理解し告知する事ははっきり言って無理です。

  4. 一市民's Gravatar 一市民
    2015年6月28日 - 6:34 PM | Permalink

    ちなみにさすべぇが違法だと宣伝され全国で摘発されていますが、
    これは普通自転車として使えなくなり、軽車両の扱いになるだけの話です。
    但し、全高2m以上になると軽車両としても使えません。

    歩道には一切入らない、路側帯走行もしない、一方通行に従う。
    これは大丈夫でしょうが、道交法上の自転車道のある道では、さすべぇ付きは車道を走り、普通自転車は自転車道を走ります。
    他の行政が自転車道をあまり整備しない理由がこういう所にもあります。

  5. 一市民's Gravatar 一市民
    2015年8月4日 - 5:49 PM | Permalink

    失礼しました。
    人力の軽車両の高さは3mまでです。
    2m高は大阪府道路交通規則11条における普通自転車の貨物積載時のルールでした。

    また、同規則11条には他に積載装置から左右各15cm 前後30cmを超えてはならないとあります。
    これも積載装置というものの解釈に少し判断が分かれるところです。
    判例がないのですが、積載装置とは何を指しているのか?
    自転車個体の積載装置は篭若しくはリアキャリアで、それを基準にするのか?
    篭+キャリアとするなら篭の幅は35cm位ありますのでプラス15cmx2で65cm。
    大き目の傘でΦ60cmなので、前後は篭の先端より15cm前に出ないようにすればさすべぇ+傘付でも普通自転車と解釈も可能です。
    が、傘を積載している直接の装置がさすべぇであり、そこからの寸法だと判断されれば、
    幅15cmx2の傘などないと思いますので、普通自転車に許される全ての特例が解除されて軽車両に戻ります。
    この自転車は公道では車道左側走行のみが許される車両となり、人力の車両となるので、
    路側帯走行、歩道走行、自転車道走行、自転車通行可の一方通行の走行が出来なくなります。

  6. 一市民's Gravatar 一市民
    2015年8月5日 - 9:09 AM | Permalink

    但し、下記の甘い条件がOKとしてもΦ60cmの傘ですと普通自転車の幅規格60cmに抵触します。
    なので、市販の傘の大きさだと55cm程度の傘なら現状ではグレーという事になるのかな?と思います。

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1 Trackback to "補正予算に修正案を提出しました"

  1. on 2015年11月12日 at 7:38 PM