最終日

今日で選挙活動は終わりました。私は一日中歩いては立ち止まり、地域の皆様にご支援のお願いをさせて頂きました。辻々でのスポット演説ですが、おうちの中から聞いていて下さったり、出てきて聞いてくださったり。色々な形で勇気づけられました。ありがとうございます。 今日の最終日には、選挙公報に掲載した記事についてどのような思いで書いたかを中心にお話をさせて頂きました。 子どもの幸せがひろがるまち…というのは、何も子どもだけの幸せのことを言っているのではなく、たとえば７校ある小学校をコミュニティスクールにして、地域の方々のご経験やお知恵を子どもに伝えることで子ども達は人間として大切なものを教わることが出来、地域の方々は繋がりを作ることができる。平常時は子どもの育ちのために、地域の方の「自分の経験や知識が必要とされている」という生きがいに繋げるために。非常時は連携して避難したり避難所を運営したりするのに必要な地域のコミュニティを構築するために。 新たな建築物を作る必要もなく、知恵と工夫で魅力的なまちづくりを、と訴えました。その他、めぐみ通信で情報の共有を図ってきたことや高石市にも情報の公開を求めていること。20年の教員経験を活かして本当の意味での教育のまち高石を目指したいこと。無所属での議員活動を皆様に支えて頂いたことへの感謝の気持ちなどをお伝えしました。 一日歩いて歩数計は写真の通り。心地よい疲れ！？いやいや結構な疲れを感じています(^_^;) この7日間はとても長く感じました。ようやく終わってほっとした思いと、明日の開票結果がどうなるのか、という不安が交錯しています。この間の活動を支えて下さった皆様に心から感謝しつつ、選挙活動のご報告を終わります。7日間、大きな声での訴えをお聞き頂きまして本当にありがとうございました。