新しい年となりました。今年も皆様にとって佳き1年となりますように!高石市にとっても良い年となりますように!
昨年からの宿題がたくさん残っている新年です。
情報公開の件は、「情報公開審査会」で私の主張が全面的に認められて「高石市の部分公開決定を取り消すように」との結論が出ていたにも関わらず、結局というか案の定というか高石市は審議会の答申を無視して一部を黒塗りのまま再度の部分公開となりました(黒塗り部分は減っていたのですが)。この件、今後どうするかについて年を越して思案中です。
その他色々ありますが、案件ごとにブログに投稿しようと思います。とにかくともかく今年も1年しっかりと勉強を続けていきたいと思います。4月には選挙もあります。なにかと気忙しい年明けですが、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
地元活性化のために
○堺市との合併を進めて頂きたい
○都構想に全面的に賛同して推進して頂きたい
山口哲生様
コメントありがとうございます。現在、堺市との具体的な合併の話はないものと認識しています。もし、あったとしても私自身は高石市が堺市と合併することには、やはり懐疑的です。この規模の市だからこそ出来る魅力的なまちづくりがあるのに、それが実践されていないのはもったいないと思うからです。
また、申し訳ないのですが都構想には賛同できません。大阪府民にとってのメリットが私には全く分からないからです。大阪府と大阪市に二重行政と言われても仕方のない状況があることは認めますが、それは府と市が話し合い解決すれば良いだけではないかと私は考えます。幸い同じ政党の知事と市長なので工夫次第では可能ではないでしょうか。それを大阪都にしなければ解決されない、というのは違うと私は思います。
高石市の判断は「情報公開審査会」の答申を無視してもいいという理解なのでしょうか。
強制力はないと判断されたように受け取りました。
このようなごまかしがきく対応は、胸を張って子供に説明できるものなのでしょうか?高石市には、真摯かつ誠実な対応を望みます。
すまぁと様
コメントありがとうございます。
実際のところ、残念ながら答申には法的な拘束力はありません。が、普通は答申に従うものではないのか。と私は思います。
仮に従えないのならそれなりの理由を示すのは当然だと思いますが、それもありません。
本当に信じられない思いです。
全うな常識の有る人物に首長になって膿を出し切ってもらいたいです。
その首長には過去の役人、議員、首長に法的、民事的責任を問う姿勢も高石市には必要かもしれません。
一市民様
市民と一緒になって=情報を共有し意見交換をしながら高石市を運営する姿勢を持った人に首長になって頂きたいです。