大阪府高石市 市議会議員 山敷めぐみ

山敷めぐみ(高石市議会議員)

市民として恥ずかしいです…

2014年04月01日

水防計画をもとに質問しました

水防計画をもとに質問しました

3月28日金曜日は泉州水防事務組合の議会でした。 前回(11月7日)の水防議会では他市の議員と一緒に議員報酬を日額制にすることや、管理者(堺市長)・副管理者(高石市長・泉大津市長・忠岡町長)の給料をゼロにする条例案を提出しましたが、残念ながら否決されたことはブログにも書きました。 今回は、規約についてと水防演習についてを中心に質問しました。質問の最後には「泉州水防事務組合という、議会を擁する事務組合という形では規約ひとつ変更するにも手間がかかり実現できていない」ということを挙げ、昨年9月10日に結ばれた泉州地域災害時相互応援協定への一本化など最善の策の検討をお願いしました。 堺市の議場で行われる水防議会はルールも堺市議会に準じるため、1回目の質問は議長の前の演壇に登壇して行います。私の質問が終わり降壇しようとするや否や阪口市長(副管理者)が「議長!」と発言を求められ、ほかの議員から「議員が席についてからや」「そんな先走らんでも…」と言われ「先走ってませんよ!」と市長が言い返す場面がありました。 また、私のあとで質問に立たれた長谷川議員に対しても、まだ質問が終わる前から「議長、議長」と声をあげ色々と話し始めたので、議員からも議長からも「まだ質問中です」「阪口副管理者、静粛におねがいします。議員の発言中ですので発言をお控えください」と何度も言われていました。その後も様々なやり取りが続き、議員から議長に「こんな興奮した状況を鎮めて下さい」と要望があった際には阪口市長は「あなたが興奮してるんや。オレ興奮してないよ!」との発言、「答弁せんでよろしいんやな、答弁せんでええって言ってるんやから答弁しません!」という発言などが続き、高石市民として本当に恥ずかしく思いました。 傍聴されていた堺市民の方から議会終了後に「阪口市長は高石市議会でもあんな調子なんですか」と質問されてしまいました。 泉州水防事務組合の副管理者として、高石市長として、恥ずかしくない態度で議会に臨んで頂きたいと強く思いました。      
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