決算委員会2日目

決算書と決算資料です

昨日から決算委員会が始まっています。今日は二日目。衛生費から始まって労働費、農林水産費、商工費、土木費、消防費が終わり、教育費に入ったところで本日は終了しました。

土木費ではウォーキングロードについて、先日水があふれた今川のスクリーンの工事について、羽衣駅前の開発についての質問をしました。ウォーキングロードはせせらぎを両側の歩道に作り、300メートルの区間に水を流すそうです。これは以前からこのブログに書いている「スマートウェルネスシティ(SWC)」の一環で、水を流すと市民が歩きたくなり、健康になる、そうです。しかし、SWCの計画を見ると「先行7市(高石市も含まれる)での社会実験をもとに・・・」とか「ウォーキングロードの近隣住民と、それ以外の住民の対照実験をして・・・」などと、あたかも高石市民を実験台にするような記述があります。これが気になったので「実験なんですか」と訊くと、市長が「実験とかいうことではなく・・・・・・。まぁ、実験といえば実験かもしれませんが・・・。」という答弁をされました。このSWCの問題点は「健康クラウド」です。市民の健康情報を使って「健幸なまちづくり」をするらしいですが、とんでもないことです。これについては決算では質問できなかったので一般質問で尋ねる予定です。

今川のスクリーンについては、他にも3人の議員から質問・要望が出ていました。私からも「スクリーンを可倒式にするなどの対策を早急にお願いします。」と要望しました。なかなか良い返事は貰えませんでしたが。

羽衣駅前の開発については、東羽衣駅の北側についても商業施設などを誘致するようです。しかし、高石駅東側(アプラ側)の開発時には、開発に伴って条例などが制定されていたのに、羽衣駅の開発では条例などはありません。このような状態で大丈夫なのか、と訊くと「法律には違反していません。」とのこと。こちらは「ブランド戦略」との関連で色々な案があるようです。市民にはなかなか周知して頂けないのが気になります。

明日は教育費からスタート。私はまだ質問していないので、明日は教育費についてもしっかりと確認をしたいと思っています。

・・・しかし、決算書を議会の1週間前に受け取り、決算審査のための資料を金曜日に受け取り、月曜日から審議する、というのは、テスト勉強に追われる学生のように徹夜しても追い付きません。(徹夜は年齢的に無理なので、2時か3時には寝てますが。)勉強不足を痛感する日々でもあります。世の中には、知っていることよりも知らないことの方がずっと多い、という当たり前のことを思い知らされます。明日からもがんばります!

7 Comments to "決算委員会2日目"

  1. 堀河和夫's Gravatar 堀河和夫
    2012年9月14日 - 7:35 AM | Permalink

    あの水路のスクリーンは、コンクリートに溝を切って上からはめ込んだ構造になっているので、可倒式に改造するのは全く作り直すより難しいと考えます。今の設備を生かして安全に作業できるように改造するには、スクリーン上部に鉄骨で門型を組み立てて、両岸二カ所でチェーンブロックでつり上げること(が出ようにすればよいのです。

  2. 池田's Gravatar 池田
    2012年9月14日 - 2:33 PM | Permalink

    ウォーキングロードの件ですが
    高石市の財政厳しい中、
    実験の為(?)に多額の土木建築費を割くのが
    とっても不思議です。

    浜寺公園で充分ではないでしょうか。
    水が健康を促進してくれるのならば、
    是非!運河沿いを歩いて下さい。
    300メートルの約7倍、2キロに伸びています。
    余談ながら、運河に沈む夕陽はとても綺麗です。

    どうしてもウォーキングロードを
    作りたいのであれば、
    似た名前の「ジョギング公園」
    もしくは、
    加茂公園の外回りを整備するなど
    あるものを有効に活用することで、
    支出を抑えることができると思います。

    お金がないならないなりの
    お金の遣い方をしないといけないと思うのは、
    素人の考えでしょうか??

    また、今の「花時計」のあまりに寂れた姿を見ていると、
    水の流れるウォーキングロードを作っても、
    それを維持していくのは
    ランニングコスト的にも
    厳しいものがあるように思えるのです。

  3. 堀河和夫's Gravatar 堀河和夫
    2012年9月14日 - 6:56 PM | Permalink

    池田様、貴方の考えは決して素人の考えではなく、常識人の考え方です。このバカバカしい計画をドンドンネット上で議論すべきです。歩きたくなるせせらぎの道が完成したときの無残な光景が目に浮かびます。市会議員各位もこの計画に賛成することを配偶者に誇ることが出来ますか?子供に誇ることが出来ますか?自分を褒めることが出来ますか?じっと胸に手を当てて考えてみたらどうでしょうか?

  4. 池田's Gravatar 池田
    2012年9月14日 - 10:47 PM | Permalink

    堀川様

    ありがとうございます。

    堀川様が書かれている水路のスクリーンにしましても、
    修理をしても修理になっておらず、
    雨が降るたびに
    近隣にお住まいの方の生活を脅かしている現状。

    生活者の意見としまして、

    例えば住んでいる家の
    トユや溝が、雨の度にあふれかえる中で、
    それをそこそこに放っておいて
    先に庭に築山を造るような
    お金の遣い方はしないと思います。

    まして、
    厳しい経済事情であれば尚の事、
    優先順位を考えて
    慎重にお金の遣い道を考える。

    せっせと納税しても、
    「お金がないから」と
    次々と市民サービスが切り捨てられる中で、
    たちまち必要でないものに
    私達が苦しい中から納めた税金がつかわれていく。

    市としての価値を高めるのは、
    まずは市民生活の向上からだと思います。

  5. 堀河 和夫's Gravatar 堀河 和夫
    2012年9月17日 - 6:40 AM | Permalink

    池田様
    大変分かりやすい例えですね。ウォーキングロードが7000万円で完了できるとは考えませんが。仮に7000万円としても水路の補修(私の提案する吊り上げ方式の改造)は100万円程度で出来ると思い、実に70分の1です。体費用効果でも費用規模でも樋と庭の築山の例えは正に的を得ています。100万円程度の補修費の支出は通常の自治体であれば担当部署の決裁で行うことができます。高石では出来ないということは、高石市が通常の自治体でないか、しなくていいという上からの指示が出ているからでしょう。
    今年はもう大雨は降らないのでしょうか?来年は大丈夫でしょうか?通常の組織は事故が起きれば原因究明と再発防止を行います。原因は明白です。再発防止を行わないのは「故意に放置」しているとしか思えません。
    もはや高石市行政は組織の体裁をなしていないと言わざるを得ません。

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