請願署名、不採択

今日は、保育所や幼稚園の耐震化を求める請願署名の審議がありました。私は紹介議員として、委員会で趣旨説明をし質問を受けました。紹介議員に対する質問は森議員と畑中議員から、高石市に対する確認として古賀議員の発言がありました。

高石市立の保育所・幼稚園には、耐震化が出来ていない園舎がいくつも残っています。子どもたちの過ごす施設を安全なものにしてほしい、というのは保護者の当たり前の願いです。請願の文書には「早急に耐震化を」「保育所・幼稚園の耐震化を」とありましたが、「何よりも優先して」とか「保育所・幼稚園だけ耐震化を」とは書かれていません。

この請願に反対する理由はないはずです。しかし、私たちクリア高石と共産党以外の会派は、反対でした。

森議員からは「耐震改修促進計画にある優先順位の通りに進めるべき」という反対意見があり、畑中議員からは「全ての施設の耐震化を求める請願ではないので反対」という意見がありました。また古賀議員からは「市が耐震化を進めていないわけではないので、あえて請願する必要はない。」という反対意見でした。

保育所の保護者の方々が中心となって集められた署名です。私も経験があるのでわかるのですが、仕事をして子育てをして家事をして、その上に署名を集めたり会議をしたり、というのは大変な負担です。でも、ここで頑張らないと子どもたちを守れない、という必死の思いでの行動です。署名を集められた方々に心から敬意を表します。しかし、請願署名は委員会では不採択となってしまいました。

私たちが署名活動をしていたのは平成12年。今から12年も前のことです。当時議員だった阪口市長も、署名活動を応援してくださり、請願の紹介議員にもなってくださったのでした。しかし、今は・・・。

本会議場での採決は、会期の終わりのほうになります。いつになるかが分かった時点で、このブログでお知らせします。

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