ひどい答弁

本日の予算委員会で私の質問に対し、ひどい答弁が阪口市長からありました。

加茂保育所の民営化があまりにも急に出てきたことについて私が「近年の子育ての困難さをカバーするために、公立の役割が見直されてきている。高石市でも去年の虐待に関する相談は2000件を越えている。」・・・「羽衣保育所は公立保育所として残すのかどうか、公の責任としてしっかりとやっていくならそのように明言してほしいが、どう考えているのか」という内容の質問をすると、市長の答弁が

「・・・2000件以上の虐待に関する相談があるが、おそらく大多数は保育所などに未就園の1歳2歳3歳・・・。これをどういう風にカバーしていくかを考える必要が・・・」

と。(実際はもっとずっと長い答弁でした)

私は驚いて「そのようなデータがあるのですか?」と尋ねると阪口市長は

「データがあるわけではない。そんなふうに一言一句にとらわれなくても・・・」

というようなことを仰いました。(私がメモ書きした内容なので、細かいところは議事録で確認することが必要です。)

データもないのに、子どもが保育所に入所していない=働いていない保護者が虐待をする可能性が高いような表現をされることは大きな問題があると考えます。しかも根拠もなく、推測で。

このような考え方をする市長に子育てのビジョンを求めるのが、そもそも無理なことなのか。

予算委員会は明日に継続することとなりました。明日は朝10時より、私の質問から始まります。

臨時議会の会期は明日まで、となっています。高石幼稚園の廃園(の為に改正した条例の制定)、加茂保育所の余りにも急な民営化(の為の委員会の設置。のための補正予算)の2つの議案です。当然、どちらも反対します。反対討論も行う予定です。おそらく明日の午後からの本会議になると思われます。

お時間のある方は、是非傍聴にお越し下さい。(はっきりとした予定が分からないので、来られるときには議会事務局に電話で確認をお願い致します。電話番号:072-265-1001【高石市役所】)

2 Comments to "ひどい答弁"

  1. 堀河 和夫's Gravatar 堀河 和夫
    2011年9月1日 - 8:13 AM | Permalink

    答弁の幹の部分をつっこんだら言葉尻をとらえたかの表現で返す。漫才であれば認められますが・・・一言一句を議論するのが議会であり、トップの答弁はそれほど重要だと言うことを認識していないみたいですね。まあ、山敷議員も彼の答弁を楽しむくらいで望んだ方がいいのでは?

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