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初めまして 私は兵庫県生まれ(1939年1月)1976年から2005まで東京大手町で仕事をして
関西(高石市)に戻ってきました。東京在住の時堺市と高石市の合併について住民投票で住民の
賛否を問い結果的には反対が多く合併が実現しなかった由の記事を見た記憶があります。
最近高石と堺の生活環境(行政・教育・医療・等々)を比較する事がしばしば有りますが、
どう考えても堺市の方が勝っていると思われます。何故合併を反対したのか高石市住民の真意が
理解できません。貴殿が堺との合併について如何なるお考えか知る由もありませんが、
市民のメリットを考えれば合併した方が遥かに生活環境は良くなると思われますので、ここで
もう一度合併運動を起こしては如何でしょうか。
方が
山口哲生様
初めまして。メルマガ登録ありがとうございます。
合併についてが争点になったのは平成15年度の統一地方選挙の時です。その時は、堺市より高石市の方が優れていた施策が多くあったこともあり、私も合併には反対し、現・阪口伸六市長の誕生を応援していました。合併反対の市民運動もしていました。高石市の規模だからこそ、魅力的なまちづくりが可能だと考えたからでもあります。
しかし今は山口様のご指摘の通り、堺市の方が優れている面が多くなりました。ただ、施策の面でのメリットだけで合併を進めるべきではないと、今でも私は考えています。コンパクトな高石市でこそ実現できるまちづくりがあると思うのです。が、現実は厳しいものがあります。
残念ですが、合併推進の運動がおこっても仕方ない現状があることも認めざるを得ないと思います。